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WHAT's

パルクールとは

パルクール(Parkour)は、

周囲の環境に合わせて自由に動きを 考え・挑戦・実現 していくことで心身を鍛える

フランス発祥のトレーニングカルチャーです。

専用の道具や明確なルールはなく、

身の回りにある環境を活かし自分に適したレベルで行うことで誰でも楽しむことができます。

✔︎パルクールメソッド

「自らの実力とその限界を知り、無茶はしない」

「理想を常にイメージしそれに向かって自分の限界を越える術を探究し続ける

「どんな状況でも機能的に動けることを目指そう」

パルクール

point

​パルクールの魅力

手軽に誰でもすぐ始められて
老若男女楽しめる

最低限必要なものはシューズと段差や壁のみ、

思い立ったらいつでも始められます。

また年齢・性別、身体的特徴などに関わらず楽しむことができる運動です。

走って、飛んで、登って、飛び降りて

そんな誰もが小さい頃に自然とやっていたことが

​パルクールです。

パルクール
パルクール
​自分の動きを自分のペースで
​可能性・楽しさは無限大

パルクールのあり方や楽しみ方は人それぞれ

好きな動きや技を見つけて習得して、それらが集まることでその人のスタイルや個性となっていきます。

スポットを変えれば課題も変化するので飽きることがありません。

​実力や年齢を超えた
トレーサーたちとの交流

​パルクールはひとりでもできますが、他トレーサーたちとの繋がりはとても強いです。

実力や年齢は関係なく同じ場所にいれば仲間でありお互いを尊重し合う、そんな文化がパルクールにはあります。

また新しいスポットを求めて旅行し、現地のトレーサーと練習をすることもパルクールの楽しみ方のひとつです。

パルクール

シューズの選び方

特別な道具は必要ないけどシューズにはこだわろう

パルクールをする上でシューズ選びはとても重要です。​

やりやすさだけでなく怪我を防止するためにもしっかり選びましょう​。

ポイントは3つ

​「グリップ力」「クッション性」「靴底の形

✔︎ グリップ力

滑りづらさが大切です。

靴底はゴム性で大きな凹凸のないものを選びましょう。

​靴底にプラスチック部品があるものはNG。

✔︎ クッション性

着地の衝撃を和らげてくれます。

靴底が厚くなっていほど足裏の感覚がなくなっていきます。自分のスタイルにあった厚みを探しましょう。

✔︎ 靴底の形

フラットなものやつま先にかけて緩やかに薄くなっていくものが好まれます。

​靴の柔軟性にも影響します。

その他に、

「軽さ」を重要視するトレーサーもいれば

​耐久性の強いスウェード生地にこだわるトレーサーなど

​自分に合った靴探しの条件を見つけてみましょう。

おすすめシューズ
Reebok CL Nylon
シューズ

​Reebok クラシックナイロン

比較的安価で誰にでもおすすめできる万能なシューズ。

​初心者からプロまで幅広く使用されています。

シューズ
GEL LITE3

​Asics GEL-LYTE Ⅲ

高価ですがクッション性にとても優れており、耐久性も抜群です。

カラーバリエーションが豊富。

おすすめ室内シューズ
Feiyue
シューズ

Feiyue FE LO 1920 Canvas

グリップと柔軟性に優れた、トレーニングシューズ。

ソールは薄く、足裏の感覚がしっかりとあるので、純粋なボディコントロールや着地の練習に効果的です。一方でクッション性は少ないため、大きなジャンプをするにはある程度技術が必要となります。

Words

​パルクール用語

トレーサー

パルクールを実践している人の呼称。

フリーランニング

パルクールが英語圏に広まる際にメディアによって英訳されたもの。
スタイルを区別する時に、フリップ中心の動きを指して使われる場合があります。

スポット

パルクールの練習ができる場所のこと。

プレシジョンジャンプ

パルクールにおける狙った場所へ正確に着地するジャンプ。
「プレ」や「プレシ」と略される。

ヴォルト

障害物を乗り越える動作の総称。乗り越え方によって無数の技が存在します。
​例)ステップヴォルト、シーフヴォルト、コングヴォルト ...

フリップ

宙返り系の技の総称。
​例)バックフリップ(バク宙)、サイドフリップ(側宙)、パームフリップ ...

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